LIVE REPORT

2017年3月5日(日)、秋葉原のAKIBAカルチャーズ劇場にて<Sketch Up Vol.2>が開催された。

今回のMC(司会進行役)を務めるのは、ホリプロコム所属の若手お笑いコンビ・キャメロン。オープニングトークでキャメロンの神谷と上杉が軽く会場を温めた後、2人からの呼びかけにより、さとり少年団、スタメンKiDS、ZeBRA☆STAR、BE×DUNKのメンバーがステージに登場すると会場内に歓声が響きわたった。

キャメロンの2人から『今日の意気込み』を尋ねられた出演メンバーたち。まず初めに、今回のライブのトップバッターを務めるさとり少年団を代表してダンサー・謙信(けんしん)が「一発目から盛り上がっていきたいのでみなさん盛り上がっていきましょう!ジャスティス!」と元気よく叫び、続いてスタメンKiDSを代表して琉偉(るい)が、「昨日からとても楽しみにしていたので、今日は全力で楽しもうと思います!」と丁寧に意気込みを語った。

ZeBRA☆STARのメンバーたちは、天然担当・マモルの「僕たちは歌やダンス、コントも勉強中の8人グループ、ZeBRA☆STARです!」という言葉に合わせ決めポーズを披露。最後にBE×DUNKのDJ・ラップ・ダンス担当・TENが「今日は頑張るのでよろしくお願いします!」と笑顔で締めくくり、MC・キャメロンによる「Sketch Up Vol.2~!」との呼びかけの後、出演者と客席が共に「スタート!」の掛け声をおこない、ライブ本編が幕を開けた。


本編のトップを飾ったのは、ボーカルの永玖(えいく)、ダンサーの謙信、颯斗(はやと)から成るさとり少年団だ。冒頭から「優しい武器」「風の自転車」と2曲を熱演。続くMCでは、彼らのキャッチフレーズである「僕たちは斜め斜面の王子様。スリーピース・ダンス&ボーカルユニットのさとり少年団です!」という言葉に続けて、メンバーそれぞれが自己紹介と近況エピソードを語った。

また、颯斗が「BE×DUNKさんとは名古屋で別のイベントに出演した時に共演させていただいたんですが、お互いシャイすぎて全然しゃべれなかったんですよね」と、今回ラストに登場するBE×DUNKとの過去のエピソードに触れると、永玖も「今日は仲良くなって帰りたいと思います!」と後に続いた。

3曲目に披露したのは、切なさが滲むミディアムテンポの楽曲「gomenne」だ。永玖、謙信、颯斗の3人のダンスが指先まで揃い、幻想的な世界に観客を引き込む。また、最後の曲である「I wanna say…」ではメンバー全員が赤いジャケットを脱ぎ捨て、ステージを広く使ったパワフルなダンスで会場を盛り上げた。

トークコーナーではMC・キャメロンの2人が「なんでそんな甘い声が出るの!?」とさとり少年団のステージを絶賛しながら登場した。このコーナーではさとり少年団の3人がストリートライブを中心に活動していることから、それにちなみ「これまでのストリートライブの本番中に起きた、印象に残っているハプニングは?!」という事前アンケートの回答が発表された。

各メンバーの回答は、「マスクをつけたまま本番に出てしまったこと」(永玖)、「大阪城天でのストリートライブでオリジナル曲の『I wanna say…』の曲が途中で止まってしまったこと」(謙信)、「マイクのコードが絡まりまくったこと」(颯斗)という内容であり、永玖は自身の回答について「いつもマスクをしているためマスクが自分の身体の一部みたいになってしまっていて、結局本番でお客さんに指摘されてからやっと気づいた」とその時の状況を説明すると、会場から笑いがこぼれた。最後にMC・キャメロンから次回のストリートライブの日程と場所についての告知があり、トップバッター・さとり少年団は温かい空気の中ステージを後にした。

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